叩いても死なん
２日ほど前から
腰が重かった店長。
翌朝には背中がこわばり、
首筋まで寝違えた横に曲げることも出来ず、
ミョウに熱っぽく
布団から起き出すことが出来ない。
｢これは深酒がたたったか、
それともインフルエンザ？｣
店を嫁さんにまかせて
ほうほうの体で病院へ。
ところが、体温は平熱だし
血圧も正常。
お医者様いわく
｢これは眼精疲労だわ」
確かにここ数カ月
お客様のデータ入力と
NLのあて名書きで
イスにすわってパソコンと
にらめっこが続いていた。
もともと近視の上に
老眼が入ってきて
パソコンや文字が
見にくいなぁとは
思っていたが、
まさかこれほどのダメージを
受けるとは・・・
投薬のおかげで
ほぼもとに戻りはしたが、
かつて「叩いても死なん」
と言われるほど体力には
自信のあった店長も、
この１件以来
少しさびしさを味わっています。
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「眼精疲労」に反応してしまいました（笑）
そこで、うんちくをご披露すると・・・
遠用眼鏡は、生活必要視力（室内なら０．７以上 運転時は１．０以上）が確保でき
左右の視力バランスが均等で
掛け心地が良ければ、とりあえず（チエックポイントはまだありますが）OKです。
それに対して近用眼鏡は
作業距離（何をどの距離で見るか）や仕事内容を考慮し
レンズの種類（遠近両用 中近両用 近用専用 ）と度数を選び
十分な装用テストが必要ですので、援用眼鏡より難しい処方となります。
目は脳の一部です。
どうぞ信用のおける（三喜屋さんのように、話をたくさん聞いてくれる）
眼科さん・メガネやさんにご相談なさってください。
くれぐれもお大事に。
投稿: オプトパパ | 2010年12月24日 (金) 08時56分
いつもご親切なアドバイスを有難うございます。
ｵﾌﾟﾄパパさんのお店がお近くだったら、すっ飛んで行きたいです。（笑）
ン十年近視専用のメガネで何事もなく(というよりなんとかごまかして)
過ごしてきましたが、ｵﾌﾟﾄパパさんのコメントはまさしく｢目からウロコ｣です!!
投稿: 三喜屋靴店 店長 | 2010年12月24日 (金) 21時12分