外反母趾の靴選び
10代後半からパンプスを履き始めたTさんは
当初から母趾に違和感を覚えていたそうです。
しかし、サイズが小さく細い足をしていたために
合うパンプスが見つからなかった
ということもあるのでしょうが、
気づかないうちに外反母趾を発症、
進行させてしまい、
スニーカーですら足に合うものがなくて
痛みに悩まされておられるそうです。
外反母趾は発症初期に靴を履いて
痛みを感じる方もあれば
痛みを感じることなく一定の年齢
(老化による筋肉や腱の衰え)に
達した時に我慢できないような痛みを
感じる方がおられるようです。
いずれにしても足をしっかり支え
守ってくれる靴をお仕事や日常生活などで
履くことが痛みの軽減とともに
トラブルの進行を防止する一番よい方法です。
これから履く機会の増える
礼装用パンプスや
お仕事履き普段履きを
1足ずつ増やしていきたいと
おっしゃるTさん。
三喜屋も一緒に1足1足
ご提案していきますので、
楽しみながら靴選びをしましょうね。
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