正しい歩行と巻き爪
三喜屋の10年来のお客様のKさんは
巻き爪で通院しておられます。
巻き爪は捨て寸の足りない靴で
歩いて起こることもありますが、
あまり歩かない人にも発症するようです。
歩いて起こることもありますが、
あまり歩かない人にも発症するようです。
足はかかとから着地して
最後に母趾の底面で蹴りだして前進します。
この「蹴りだし」の力が弱いと
爪が上に向かって盛り上がり
巻き爪になりやすいようです。
Kさんも「足の指に力を入れて歩きなさい」
と病院で指導されたそうですが、
カカトから着地すれば足は推進力で
自然と母趾に向かって力が入るようになっています。
最後に母趾の底面で蹴りだして前進します。
この「蹴りだし」の力が弱いと
爪が上に向かって盛り上がり
巻き爪になりやすいようです。
Kさんも「足の指に力を入れて歩きなさい」
と病院で指導されたそうですが、
カカトから着地すれば足は推進力で
自然と母趾に向かって力が入るようになっています。
歩く際に足の踵を靴のカカトに合わせ、
ヒモやベルトでしっかり固定してから歩いてみましょう。
ヒモやベルトでしっかり固定してから歩いてみましょう。
また、背筋を少し意識して伸ばしてあげるだけでも
正しい歩行が出来ますので、是非お試しください。
正しい歩行が出来ますので、是非お試しください。
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