診断と相談

居すわる停滞前線の影響で
見ごろの桜があっという間に散ってしまい、
代わりに店先のチューリップがほぼ満開の状態になりました。

さて、今日は朝1番に大垣のＭさんから
4歳のお子さんの足のことで相談を頂きました。
右足がやや内側に倒れこみ靴の内側が
減りやすくなっているのでどうしたらいいかということでした。

まず、最初にお断りしなければいけないのは
三喜屋は一般の靴屋さんと同じで、お医者様ではないということです。
足を観察したり直に触ってみたり(触知)することはできますが、
「診断」をすることはできません。
成長期のお子さんの足は日を追って変化しますので
一見異常がありそうでも時間と共におっついてくる可能性もあります。
その辺の事情も考慮したうえでまず、骨格の専門家である
整形外科の先生の「診断」を仰ぎましょう。
診断によって格別の問題がなければ
足をしっかり支え成長を見守ってくれる靴を
お求めになり、正しい履き方をされることを
お勧めします。

上級シューフィッターが、貴方だけの快適な履き心地

「幸せの靴」をご提供いたします。

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