楽に歩けるパンプス選びのポイント

続いた雨でお隣の田んぼには満々と水が溜まっています。
2㎝ほどになったオタマジャクシが元気に泳いでいます。

さて、電話予約いただいた多治見市Ｏさんの悩みは
「スーツに合わせるためにパンプスを買うんですが、
どれも痛くて履けない」と言うことでした。

拝見するとＯさんの足は足長は24㎝と
ごく標準に近いサイズなのですが、肉付きが薄くいわゆる
「べた足」で小趾も若干外へ張り出しています。
そのためパンプスを履くと足が前方に滑り込んで
つまさきや小趾が靴の内壁にぶつかって痛くなり
かかともプカプカとすっぽ抜けそうになるようでした。
足の肉付きの薄い方は靴のかかと周りで
足がしっかり留まるパンプスを探すのがポイントで
そのためにはワンウェイまたは２ウェイで
足首でしっかり固定できるヒールものを選ぶと楽に歩けるでしょう。
但しヒールがついている以上体重がつま先に集中しやすいですから
スニーカーのように終日楽に歩けるという保証はありませんので
上手に履き分けてあげましょう。

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「幸せの靴」をご提供いたします。

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