靴と中敷き
「最近足の調子が良くないので、
病院で中敷き(正確には足底板:そくていばん と言います)を
作ってもらい靴に入れたらつま先がきつくて
趾先に靴ずれができるし、
かかともきつくなった感じです」という
お問合せを頂きました。
最近は足入れのソフト感・フィット感をよくしたり
足をしっかり支えるために
中敷(インソールとも言います)を
搭載した靴が増えてきました。
足をしっかり支えるために
中敷(インソールとも言います)を
搭載した靴が増えてきました。
今回のようなトラブルを避けるためには
最初に入っていた中敷きと同じ厚みで
個々にあった足底板を作ってもらうと
靴の中の容積がほぼ変わらず
しっくりした仕上がりになったのかな、と思いました。
また、先に出来上がってしまった足底板を
市販のスニーカー等に入れて履きたい場合も理屈は一緒で
できるだけ同等の容積の中敷きの入った靴を選ぶことが
ポイントです。
せっかく作った足底板ですから足と同じように
相性のいい靴に入れて履いてあげたいですね。
最初に入っていた中敷きと同じ厚みで
個々にあった足底板を作ってもらうと
靴の中の容積がほぼ変わらず
しっくりした仕上がりになったのかな、と思いました。
また、先に出来上がってしまった足底板を
市販のスニーカー等に入れて履きたい場合も理屈は一緒で
できるだけ同等の容積の中敷きの入った靴を選ぶことが
ポイントです。
せっかく作った足底板ですから足と同じように
相性のいい靴に入れて履いてあげたいですね。
上級シューフィッターが、貴方だけの快適な履き心地
「幸せの靴」をご提供いたします。
★HPはこちら http://mikiyakututen.com/
★スマホ対応HP http://mikiyakututen.jp/
0572-68-2934
岐阜県瑞浪市上平町4-3
足と靴の相談室 三喜屋靴店
★facebookページは https://www.facebook.com/mikiyakututen
★三喜屋靴店チャンネル https://www.youtube.com/user/mikiyakututen
« 怒涛の3月 | トップページ | 笑顔になる靴の秘密 »
「三喜屋の事件簿 」カテゴリの記事
- 整形外科で外反母趾の治療をしたけど、まだ痛い。(2024.06.03)
- 足に合った靴とインソールで歩きやすく、毎日を快適に(2023.11.05)
- 上級シューフィッターが一生懸命、あなたの足と笑顔を支えます。(2023.06.16)
- カウンセリングと足型計測(2022.06.10)
- お誕生おめでとうございます!(2021.12.12)
« 怒涛の3月 | トップページ | 笑顔になる靴の秘密 »
コメント