加齢と足のトラブル
「ヒールの高い靴なんて若いころから
ほとんど履いたことがないのに外反母趾になるし、
足の裏にウオノメが出来るんですけど、
どうしてなんですかねぇ…」
多治見市のSさんはこのほかにもひざ痛も抱えておられ
もしかして靴が原因かと思い立ち
来店されました。
人の体は20歳をピークに徐々に衰え始め
特に50~60歳代になると体力筋力などが
急速に減退していくと言われています。
足は28前後の大小の骨が筋肉や靭帯(じんたい)という組織で
繋がれ体重を支えていますが、加齢とともに
これら組織が衰え始めると足を支える力が弱まり
トラブルを起こしやすくなります。
足に合わない靴が原因で起こる
ウオノメ・外反母趾・足底筋膜炎などがよい例です。
勿論足に合った靴で足を包み込んで支えてあげることで
痛みや歩容を改善したりトラブルの進行を抑えることが期待できます。
足が痛い、調子が良くない、そんな自覚症状が
出てきたら、一度足と靴の専門家シューフィッターに
相談されてはいかがでしょうか
上級シューフィッターが、貴方だけの快適な履き心地
「幸せの靴」をご提供いたします。
★HPはこちら http://mikiyakututen.com/
★スマホ対応HP http://mikiyakututen.jp/
0572-68-2934
岐阜県瑞浪市上平町4-3
足と靴の相談室 三喜屋靴店
★facebookページは https://www.facebook.com/mikiyakututen
★三喜屋靴店チャンネル https://www.youtube.com/user/mikiyakututen
« 痛くない革靴&ローファー | トップページ | 賢いパンプス選び »
「良朗パパの足と靴の相談室」カテゴリの記事
- 靴底の修理のタイミングは?(2019.02.18)
- 治療と靴(2018.11.21)
- 重い靴(2018.11.01)
- 踵の痛みと靴(2018.10.29)
- 整形外科靴のお話(2018.10.11)
コメント