中敷作成の前にまず足に合った靴選びから
梅雨明け後もグズグズ天気でしたが、
いよいよ夏らしい暑さがやってきましたね。
さて、恵那市のAさんは長年ひざ痛を患い、
お医者様と相談の上、持参した靴に合うように
中敷きを作られることになりました。
ところが、出来上がった中敷で歩いてみると
「塩梅がよくない」とのこと。
ご相談を頂いたので足と靴を拝見しました。
靴はウォーキングタイプの靴で
中敷の取り外しができるのですが、
もともと入っていた中敷の厚みが薄いのが原因のようでした。
病院で誂えた中敷きは治療用ですので
足裏と足関節の傾きを考慮して
やや厚みを持たせ立体的に作られています。
(病院で作成される中敷きは足底板と呼ばれています。)
厚みのある足底板を靴の中敷きと入れ替えると
靴の中の容積は少なくなりますので足入れ感はきつくなります。
またAさんの足はスクエアタイプ
(上から見たときの足趾全体のシルエットが方形型)のため
特に指先全体がキツクしばらく歩くとつま先が痛くなってきます。
足底板を作られる際、
靴の中の容積を調整しやすい靴をまず先に選びましょう。
特にひざ痛や脚長差などの不具合にある方は
靴ひも・ベルトなどで足と靴が一体になるものを選ばれるのも
大切なポイントですね。
足裏と足関節の傾きを考慮して
やや厚みを持たせ立体的に作られています。
(病院で作成される中敷きは足底板と呼ばれています。)
厚みのある足底板を靴の中敷きと入れ替えると
靴の中の容積は少なくなりますので足入れ感はきつくなります。
またAさんの足はスクエアタイプ
(上から見たときの足趾全体のシルエットが方形型)のため
特に指先全体がキツクしばらく歩くとつま先が痛くなってきます。
足底板を作られる際、
靴の中の容積を調整しやすい靴をまず先に選びましょう。
特にひざ痛や脚長差などの不具合にある方は
靴ひも・ベルトなどで足と靴が一体になるものを選ばれるのも
大切なポイントですね。
ご自分の足に合った靴選びは、まずご自分の足を知る事から。
三喜屋では、あなたの足を大切に考え「カウンセリング&足型計測」をした上であなたの足に合った快適な外反母趾に優しい選びの
お手伝いをいたします。お気軽にご相談くださいませ。
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