左右の足の差異
今日は二十四節気の「小雪」。
雪こそ降りませんでしたが、
冷たい風が吹き付けました。
じょじょに寒さが身に染みてくるようです。
さて、本日のお客様、
「足の大きさが違うので
どちらかの足に合わせると
きつかったりゆるかったり、
痛くなることもあり
痛くなることもあり
なかなか合う靴がありません」―
こんなご相談をMさんから頂きました。
「足の大きさ」といっても
タテの長さ(足長)もあれば
横幅(足幅)や足の厚み(足囲)…いろいろありますね
かかとの幅や甲の高さなど
さらに細かくとチェックしていくと
「足の差異」が出てきます。
Mさんの場合はかかと幅に左右差があるため
かかと幅の狭い方の足が靴の中で「ブレ」て
脱げやすい状態でした。
お仕事の関係で脱ぎ履きしやすい靴を
履いておられるのも原因のようです。
着脱しやすいお仕事優先を考えて
一か所で足を留めるタイプの靴を
ご提案してみました。
ただ、足のこと、体のことを考えると
オンオフで切り替えて
靴選びをしたいですね。
ご自分の足に合った靴選びは、まずご自分の足を知る事から。
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