コロナと運動不足そして足に合った靴
コロナウィルスの影響から半年以上が経ちました。
お仕事や学校もインターネットを活用するようになり、通勤通学時間が減って便利になったようです。
でも人との触れあう機会が減って何となく物足りなさを感じる方もたくさんおられるのではないでしょうか。
また、おうち時間が増え、運動不足から体重が増えた方もおられるようですね。
足は体重が三キロ増減すると横幅や肉付きが変化するそうです。
特に増加すると土ふまずに影響が出やすく足の中央あたりや足裏の指の付け根あたりに痛みが出やすくなります。
この状態で外出したり立ち仕事を続けると足が痛くなって辛い思いをすることになるので気を付けたいですね。
まず下半身の筋力を鍛えることが体重の維持と身体全体の健康維持には欠かせません。
出来るだけ時間をとって、歩きましょう。
さて、十月に入って、国が奨めるキャンペーン効果で外出を控えていた人たちの動きが活発になってきました
。三密を避けながら屋外で身体を動かしストレスを発散したいものです。
そしてお出かけには足に合った長時間履いても疲れにくい、痛みを軽減してくれる靴を履きましょう。
「コロナが落ち着いたら旅行に行こうねって友達と話してたの。
いつ出かけてもいいように靴だけは新調してならしておこうと思って」
とお越しくださった林さん。もう願いはかなったでしょうか。
旅行やお出かけがしたいけれど、外反母趾や魚の目が痛くてでかけるのがおっくう。
そんな方の為に三喜屋は足に合った靴のお見立てをしています。
どうぞお気軽にご相談ください。
0572-68-2934
この記事は店長で上級シューフィッター&シニアシューフィッターの宮木良朗がかきました。
今回は店長の独り言としてこちらにUPいたしました。
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